エコペイズの登録とオススメの入金・出金方法
ここでは、オンラインカジノをプレイしている人にとっては必須である《ecoPayz(エコペイズ)》について、安全性や必要なもの・入出金方法や手数料などを分かりやすく解説しています。
このページを読めばecoPayz(エコペイズ)をもっと知れること間違いなし、是非最後まで読んで下さいね。
お勧めのエコペイズ入金方法はこちら!
ecoPayz(エコペイズ)とは?!安全なの?維持費は?!
まず最初は、ecoPayz(エコペイズ)とは一体何なのか?安全性や維持していくのにどのくらいの費用がかかるか等を見ていきましょう。
冒頭で、ecoPayz(エコペイズ)はオンラインカジノをプレイしている人には必須であると言いました。
それはecoPayz(エコペイズ)がオンライン電子決済サービスの一つであり、世界中で自由に送金や(お金の)受け取りが可能だからです!
オンラインカジノをプレイするには、カジノサイトに資金を入金・また勝って賞金を手にすれば、そのお金を引き出さなければなりません。特にオンラインカジノは海外への送金なので、日本からだと手間がかかります。しかしこのecoPayz(エコペイズ)を利用すれば、簡単に入出金が行えます!
ちなみにエコペイズから入金できるオンラインカジノはベラジョンカジノ、インターカジノ、エンパイアカジノ、ワンダリーノなどほぼすべてのカジノに入金できます。
国・言語・通貨は▼タブで選択可能です。国はお住まいの国を選択してください(日本在住なら日本)。
言語はecoPayzで利用する言語の事です。始めから「日本語」が選択されていれば、変更する必要はありません。
通貨はecoPayzのアカウントで利用するものを選びます。為替手数料の発生を避ける為、基本はエコペイズはオンラインカジノで利用されることが多い「USD – US Dollars」がオススメです。
ecoPayz(エコペイズ)の安全性と維持費
ecoPayz(エコペイズ)の安全性については、英国金融庁の下、設定電子マネー機関として規制を受けて運営しています。
ヨーロッパ全域での販売資格も取得、最新のセキュリティーシステム・詐欺防止テクノロードを使用しているので、安全に資金移動が可能。また、ecoPayz(エコペイズ)を利用するにあたっての維持費は一切<不要>。会員登録も口座開設料もかかりません。
ecoPayz(エコペイズ)の本人確認・必要書類
ecoPayz(エコペイズ)で口座開設(アカウント作成)するには、本人確認書類は必要ないですが、オンラインカジノへ入出金するのに使うという人は、通常の会員からシルバーアカウントにアップグレードしなければなりません。
このアップグレードは無料で行えるのですが(口座アップグレードの章で後述しています!)、本人確認書類・住所が証明できる書類を提出します。
本人確認書類は以下のいずれか一点
- パスポート
- マイナンバーカード
- 運転免許証
どれも顔写真が付いていますね。スマホで撮っても問題ありませんが、角4つきちんと見えるように写しましょう。
住所が証明できる書類は以下のいずれか一点
- 住民票
- 電気・ガス・水道の公共料金明細書
- 銀行の取引明細
基本はこの上記3つのうち一点を提出しましょう。
他にも、国民年金手帳や国民健康保険証・通常などでもOKですが、本人確認書類に記載している住所と同じ住所であること・発行から3か月以内のもの・書類の四隅が確認できる・カラーのもの‥など条件を全部満たしていないことには、受理されないので気を付けて下さい。
ecoPayz(エコペイズ)のアカウント開設・登録方法・手順
① ecoPayz(エコペイズ)のアカウントを開設する方法―まずは、ecoPayz(エコペイズ)公式サイトにアクセスし「無料アカウントを開設」ボタンをクリック。
② ユーザー名やEメールアドレス・パスワードを設定します。
続いて、名前・誕生日・住所・郵便番号を入力して「アカウントの作成」をポチ。はい、たったこれだけでecoPayz(エコペイズ)にアカウント(口座)が作成されました!簡単ですね。
アカウント開設時の注意点
エコペイズで口座開設は難しくないのですが、少しだけわかりにくい点として英語で入力する部分ではないでしょうか。
上から順に細かな点を説明していきます。
ユーザー名:好きなユーザー名を入力すれば問題ないです。
Eメールアドレス:ご自身のメールアドレス(Gmailなど)を記入します。
パスワード:自分で覚えやすいパスワードを設定し、確認用に2度入力します。
日本、日本語:最初から設定されていますのでそのままです。
JPY:エコペイズの口座内の通貨ですが、ドルやユーロなどオンラインカジノに合わせて口座を追加できます。とりあえずJPYで問題ないです。
ユーロやドル口座を追加するごとに口座番号も追加されます。
名前:山田太郎なら Tarou と記載します。姓は同じく Yamada と入力します。
生年月日:誕生日、誕生月、誕生年の順で入力するので、例えば、1977年5月4日なら、4、5、1977となります。
住所:一番ややこしいですが「JuDress」を利用し、日本語住所を英語住所に変換しましょう。
郵便番号で住所検索できるので、郵便番号を入力し細かな番地をJudressに入力し実用的に変換をクリックすると英語住所に変換されます。
後は、エコペイズの住所入力欄にあてはめるだけです。
ecoPayz(エコペイズ)の入金方法・手数料は?ローカル入金が便利
ecoPayz(エコペイズ)を経由してオンラインカジノへ入金することになるので、まずはecoPayz(エコペイズ)の口座にお金を入金する必要があります。この入金方法に以前はクレジットカードが可能だったのですが、今は残念ながら不可能です。
「ローカル入金」と「国際銀行送金」の2つから選択するのですが、ローカル入金が本当に便利で簡単なのでecoPayz(エコペイズ)へ入金する際は是非この方法でどうぞ。
下記よりローカル入金方法を説明します。
銀行振替オプションを使おう
ローカル入金は3種類あります。
- 国内銀行振込(超簡単!)
- ポケットチェンジ
- 仮想通貨
その中でも銀行振替オプション(国内銀行振込)は、国内の指定された銀行(三井住友銀行)に直接入金すれば→そのままecoPayz(エコペイズ)の口座に反映されるという優れもの!
海外送金ではなく三井住友銀行に入金できるので便利ですし、反映までは1~3営業日と早いのも嬉しいですね◎
私の経験上では銀行の営業時間内なら約1時間で着金しています。平日であれば、入金した当日か次の日には反映されていることでしょう。
この銀行振替オプションの他には、仮想通貨・ポケットチェンジという余った外貨を電子マネーなどに交換できるサービスからも入金できます。
エコペイズに銀行振込(ローカル入金)する手順
今回はエコペイズに銀行振込する手順としてパソコン版で解説しますがスマホでも銀行振込の流れはほぼ同じです。
スマホでも同じ用語をクリックしていけば国内の振込口座に辿り着きます。
①エコペイズにログイン後、左サイドバーの「資金を入金」をクリック
②資金入金の画面で「ローカル入金」を選択しクリック
③ローカル入金の中から「Wire Pay」を選択しクリック
ちなみにWire Payを日本語で言うと電子送金とか銀行振込とかの意味合いになります。
④Wire Payの画面でエコペイズに入金する振込金額と規約に同意してチェックし続行をクリック
エコペイズに振込んでも大丈夫!?とかいう人もいるかもしれませんが、そんな人は数千円で試しに振り込みできるか確認すると良いかもしれません。
間違いなくエコペイズは安全な海外電子決済サービスの会社です。
⑤エコペイズに銀行振込する三井住友銀行の口座が表示されますので、そこの口座に振込します
エコペイズに反映されるのは銀行営業日1日必要です。エコペイズの手数料は5%必要で5000円振込む場合は5250円となります。
手数料はいくら?
ローカル入金:銀行振替オプションの手数料は、1回で5%。仮に100ドルを入金した場合・・5ドルの手数料がかかるということ。結構高いので、一度に入金した方が得です。
ポケットチェンジで入金したいという人は、ポケットチェンジ自体の手数料が15%もかかるので注意!
この端末自体、大きな空港等にしかないですしあまりオススメはできないですね‥仮想通貨で入金するには、手数料は0です!持っている人は是非。
エコバウチャーや国際銀行送金で入金する方法もある!
エコバウチャ―での入金は、2018年10月つい最近新たに追加された決済サービスです。
バウチャーを取り扱っているお店で購入したエコバウチャーというお金があれば、手数料2.9%を支払うことでecoPayz(エコペイズ)への入金が可能。手数料だけ見ると安いですが、エコバウチャー自体の価格をレート換算するとトータル15%はかかるので止めておいた方が無難です。
国際銀行送金、いわゆる海外送金です。
日本の銀行から海外送金するという形ですが手数料は数千円と、かなり割高です。送金してからの反映も遅いですし、同じ銀行振込ならば前述した<銀行振替オプション>を選びましょう。手数料5%を考慮しても銀行振替オプションの方が安いです。
ecoPayz(エコペイズ)の出金方法・手数料・限度回数や限度額は?
ecoPayz(エコペイズ)から自分の銀行口座へ出金するには、次の項目で解説する<口座をアップグレード=シルバーアカウント>にならなければ不可能です。
出金方法は、「高速ローカル出金」と「国際銀行送金」の2つから選べます。
入金と同じで国際銀行送金だとやはり時間がかかるので、ここは反映が早い「高速ローカル出金」一択です!
その名の通り、1-2営業日後には指定した銀行に振り込まれます。国際銀行送金だと7~10日はかかり、送金手数料や中継銀行手数料被仕向送金手数料などとにかく手数料が高いので避けた方が。
高速ローカル出金は、日本円のみ!
反映が早いので高速ローカル出金を選択!・・と、その前に。この高速ローカル出金、日本円のecoPayz(エコペイズ)アカウントにしか対応していません。
オンラインカジノをプレイしている人はecoPayz(エコペイズ)アカウントの通貨を、ユーロやドルで設定していると思うのですが・・日本円にしないと高速ローカル出金は利用できないのです。
日本円の口座を作成→ユーロやドルの口座から日本円の口座に移す→高速ローカル出金で出金という流れです。
日本円の口座はエコペイズ内で日本円口座を追加するのみ!ほぼ1クリックで作成可能です。
手数料は最低15ユーロ!
高速ローカル出金の手数料は、出金額の1%です。
10万円を高速ローカル出金すれば、手数料1%だと1,000円ですよね。しかし高速ローカル出金の手数料は、最低で15ユーロ(日本円にして約1,900円)なので、この場合は1,000円ではなく最低手数料の15ユーロが適用されるんです。19万円以下だと15ユーロ・それ以上だと出金額の1%かかるので、19万がボーダーラインだと覚えておくと良いです。しかし、高いですねー‥
あとは、為替手数料も。先ほど記載しましたが、ユーロやドルから日本円に換えるには(シルバーアカウントだと)為替手数料が2.99%かかることもお忘れなく。
限度額をチェック
最低限度額は、5ユーロ・最高限度額(1日あたりの利用最高限度額)は、500,000ユーロです。先ほど記載した手数料は1回ごとにかかるため、できるだけまとめて出金することで手数料を少しでも節約しましょう。
ecoPayz(エコペイズ)の口座アップグレードとは?!ランクとできること
ここまでで何回か出てきた“口座のアップグレード”。最初にecoPayz(エコペイズ)のアカウントを開設した時は、クラシックアカウントです。しかし本人確認書類・住所を証明で消える書類を提出することで、無料でシルバーアカウントにアップできます。というか、シルバーアカウントにするべきですね。
Silverレベルへのアップグレード方法は?
アカウントをアップグレードするためには、身分証明が必要となります。
最初の方でも言っていますが、シルバーアカウントにならないとecoPayz(エコペイズ)を介して入出金できないからです。
シルバーアカウントの上に、ゴールド・プラチナ・ビップの順にランクが上がり、他のエコアカウントへの送金手数料が無料・出金限度額upなどの特典があります。これらのランクにするには色々な条件が必要なのですが、オンラインカジノの入出金に使うだけならば、シルバーアカウントで充分です(笑)。
ecoPayz(エコペイズ)はクレカが停止!ローカル入金の「Wire Pay(国内振込)」が便利!
最後に、ecoPayz(エコペイズ)の入金方法:ローカル入金の中の「Wire Pay(国内振込)」について解説します。
入金方法の章で、クレジットカードでの入金ができないため<銀行振替オプション>での入金をオススメしました。この銀行振替オプションが=Wire Payです!表示された日本の銀行口座に振り込むだけで⇒直接ecoPayz(エコペイズ)口座にすぐ反映されるので、手間も時間もかかりません。
また、前述したように三井住友銀行への入金が可能というのが大きなポイント!三井ダイレクトというインターネットバンクを持っている人は、スマホやパソコンからすぐに送金できるため本当に便利ですよ♪
平日であれば次の日に反映する‥と言いましたが、営業時間内の15時までに(入金を)行えば、約1時間程度でecoPayz(エコペイズ)口座に反映されます!
これだけ反映が早くて手間がかからないのは、ローカル入金の中でもWire Payのみなので、ecoPayz(エコペイズ)で入金を考えている人は是非この方法を使って下さい!